外国籍の人だとプロミスの審査はどうなるのか?プロミスで外国人が借入するのであれば、クリアしなければならないのが「在留カード」「特別永住者証明書」を持っているかがポイントとなります。
あとは日本人同様の申し込み条件で審査を受けることができます。

このページでは外国籍の方がプロミスの審査に落ちないためにも、申し込み前にチェックしておいてほしいことをまとめました。是非、最後までご覧ください!
外国人がプロミスで借入する時に必要な物って?
外国人がプロミスに申し込むためには「在留カード」「特別永住者証明書」の提出が必要ですが、それ以外に必要な提出物と条件があります。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証と住民票
在留カード等と併せ、用意しておきましょう。

運転免許証かパスポートをお持ちであれば、どちらか一点で身分証明書の提出はクリアできます!
また当たり前のことですが、在留カード、特別永住者証明書は有効期限内の物を用意しましょう。
外国人がプロミスで借入するための条件って何?
必要な提出物も揃っているとして、最も重要な条件、それは今働いているか?ということです。これはプロミスの申し込み条件にある「安定した収入がある」か?に該当します。安定した収入と聞くと仰々しいですが、
- アルバイト
- パート
- 正社員
- 契約社員
- 個人事業主
であれば、難なくクリアできます。プロミスの審査において、外国籍であろうがなかろうが、きちんとした収入があるというのが、審査通過の重要なポイントになります。また、プロミスの場合、年収の3分の1以上は借りられません。
例えば、年収が150万円の場合、50万円までが借入できる限度額(極度限度額)となります。

ただし、この限度額いっぱいまで借りられるかは審査次第となるため、限度額(極度限度額)はあくまでもMAXの借入額で実際に借りられるものでないと考えておきましょう。
在留カードを取得して半年だけどプロミスで借りられる?
外国人がプロミスで借りる際、日本に在住してどのくらい期間が経つのか?も審査に影響します。
一般的には1年以上、在住しているのが望ましいと言われていますが、管理人の友人である外国人は、在留カード取得後、2ヶ月ほどでプロミスの借入に成功しました。
友人の場合は在住カードの取得に3ヶ月、5ヶ月程度でプロミスに申し込み、審査をクリアしたことになります。

ちなみにこの友人は英語スクールの先生をしていますが、プロミスで借入した時は働き始めて、2ヵ月後ぐらいでした。
就業してから半年以上しなければ、借入は難しいと言われる中、プロミスで借入できた実績からすると、審査に通過するかどうか?はケースバイケース。
必要な物を全て揃え、収入があると見込まれる状態であれば、プロミスで借入できる可能性はあることを証明してくれました。
プロミスで借りるなら日本語は理解できたほうがいい?
プロミスに申し込む時は日本語で入力します。また審査結果も日本語で届きます。日本語の読み書きはできたほうが望ましいですが、インターネット申込でGoogle翻訳などを駆使すれば、申し込みは可能ですし、審査結果の内容も理解できるでしょう。
ただし、プロミスから電話連絡がある場合もあります。例えば、プロミスに申し込みした後や審査で行われる在籍確認において、対応を日本語で応対する必要があります。そのため、日本語でやりとりできたほうがよいのは確かです。
実はプロミスは審査の中で現在、働いている会社に電話をかけて在籍を確認します。この際、在籍している(働いている)ことが確認できれば問題ありません。
しかし在籍確認が取れない場合、在籍していることを確認できる書類の提出を促される場合があり、その際はどんなものが必要か?プロミスとやり取りが必要になるからです。

管理人の外国籍の友人は日本語もある程度、話せましたし、聴き取りもできたのも審査に無事通過、プロミスで借入に成功した理由の一つでしょう。
プロミスの審査を外国籍の人が通過し借入を成功させるには
- 在留カードか特別永住者証明書(有効期限)を用意する
- 身分証明書を用意する
- アルバイトを含む、何かしら仕事をしており、就業してから一定期間経っていること
- 日本に居住して3ヶ月以上経っていること、しかしより長期滞在であればなお望ましい
- 日本語でのやり取りができること(読み書き、コミュニケーション)
外国籍だからといって、プロミスの審査に通らないということはありません。