当サイトはサイト管理人のプロミス審査通過時の経験やインターネットによるアンケート調査によってプロミスの具体的な審査基準をデータで解説しています。
ここまでプロミスの審査を通過するための情報に特化したサイトは他にないと思います。プロミスの審査が不安、心配という方にきっとお役に立てると思います。
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実質年率 | 借入限度額 | 審査時間目安 | 土日祝日の対応 |
4.5%~17.8% | 1万円~500万円まで | 最短30分 | 平日と同条件 |
担保・保証人 | 無利息期間対応 | アプリ出金 | モアタイムシステム |
不要 | 初回融資から30日間 | 対応可能 | 導入済※ |
プロミスの審査を受けられる人の条件
プロミスの審査を受けるための条件は年齢が20歳以上69歳以下の本人に安定した収入がある人が利用可能です。
障壁自体は高いものではなく、現在仕事をしている人であればほとんどの方が該当するかと思います。では実際にどのような方がこの条件に該当するのか一覧表にしたので、ご参考下さい。
公務員 | 正社員 | 派遣社員 | 学生(アルバイト) |
○ | ○ | ○ | ○ |
年金受給者 | 主婦(パート) | 専業主婦 | 無職(ニート) |
× | ○ | × | × |
プロミスは原則として、本人に収入がある人のみ利用することが出来ます。雇用形態に関しては特に制限がなく、学生であってもアルバイトをしている方、主婦の方でもパートをしている方であれば利用可能です。
年金受給者の方は、例え年齢が65歳の方であったとしても、年金のみの収入の方は利用することが出来ません。別に家賃収入や、アルバイト、外注社員などの雇用形態で別の収入がある場合は審査を受けることが可能です。
専業主婦の方の場合は、配偶者の方が仕事をしており安定した収入があったとしても本人に直接収入があるわけではないため利用することは出来ません。
学生の方も同様に、親の仕送りや、奨学金が定期的に振り込まれている方であっても、本人の収入ではないため利用することは出来ません。アルバイト等により本人に収入が必要です。
プロミスの審査基準について どんな事を審査されるのか?

プロミスの審査は仕事をしていて過去に金融事故を起こしていない、もしくは現在返済能力以上の借入がないという方であれば、基本プロミスの審査に落ちるということは考えにくいと言えます。
プロミスは貸金業者なので貸金業法に基づいて審査が行われます。プロミスの審査基準は日本貸金業協会の自主規制基本規則に従い審査が行われています。
貸金業者はローンの審査項目を公開していません。審査項目や内容に関しては完全にブラックボックスです。しかし、プロミスの審査が日本貸金業協会の自主規制基本規則を遵守しているという点や実際の体験や口コミ等で、ある程度予測することが出来ます。
プロミスの審査は申し込み後、以下の項目を自動でスコアリングし、貸付可能額を算出します。そして審査担当者の人間の目で各審査項目を細かくチェックを行い、審査に通ればプロミスと契約となります。
- 年収の高さ
- 収入の安定性
- 月々の各支払い等による支払い能力
- 利用しているローンの契約数
- 他社カードローンの利用状況
- 他社ローンの返済状況
- 過去の金融事故歴
プロミスの審査でチェックされる項目はこの程度です。信用情報に関しては社会的信用等は関係なく、ローンにおいての信用情報となります。では、これらの項目について個別に解説していきます。
プロミスの審査は年収によってどう変わるのか?審査と年収が関係してくるのは、いくらまで借りたいか?希望する借り入れ金額(極度限度額)次第です。
なぜなら、プロミスでいくらまで借り入れできるか?は年収から審査されるからです。
プロミス審査項目1.年収の高さについて

年収の高さというものは審査の可否では、さほど重要ではなく、最大の貸付可能額の算出の為に利用する程度です。
プロミスは貸金業者であるため総量規制対象となります。年収の1/3以上の貸付を行うことができないという仕組みになっています。貸付が返済能力を超えないようにすることを目的とした利用者を守る為のルールです。
たとえば年収が600万円だとすると、プロミスが貸付を行うことができる金額の最大は200万円です。しかし、この年収の1/3というのは1社だけではなく同じく貸金業者から受けている消費者ローンと共有されます。
つまり年収600万円の方でアコムから100万円ほど融資を受けている人はプロミスから融資を受けることができる金額は100万円になるということです。この金額を算出する為に年収を報告しなくてはなりません。
貸金業法の場合、原則50万円までの貸付であれば収入証明書の提出は不要であり、プロミスも例外ではありません。提出が必須条件となるのは以下の条件を満たした場合です。
- 融資希望額が50万円を超える場合
- 他社借入金額とプロミスへの希望額が合算し100万円を超える場合
この場合以外は融資をスピーディに行うため、プロミス以外でも原則収入証明書の提出は不要とされているため、年収は自己申告する仕組みとなっています。
ただし例外としてプロミスの審査担当者が収入証明書の提出も必要と判断した場合、上記2つの条件に該当していなくても収入証明書の提出を求められるケースもあります。その場合、申告した年収が嘘だとバレることになるため、できる限り正確な年収を申告をしましょう。
プロミス審査項目2.収入の安定性について
こちらは、どの程度収入が安定し、返済を滞りなく続けることが出来るのか審査を行います。
その為、自営業1年目の方の年収1,000万円よりも大手企業へ勤続し1年目の年収が400万円の方の方が評価が高くなる傾向があります。
こちらは要素がいくつかあり、勤め先の給料の安定性と離職率の低さの評価ポイント、職業の種類、今の現状で勤めている会社の勤続年数などがあります。
勤め先の会社規模は、当然ながら就職難易度の高い大きな企業へ勤めている方が高い傾向があります。
自営業者や法人経営者の方は収入の安定性が勤続実績に比例して上がっていくため、1年目の方は安定性は低いとされています。しかし、私のケースでは自営業1年目時にプロミスと50万円の限度額で新規契約した事があるため、そこまで懸念する要素ではないと考えています。
次は職業の種類です。弁護士、薬剤師、公認会計士などの士業や医業従事者などの職業等もプロミスの審査に影響します。しかし前述の通り50万円以下の個人向け融資であるプロミスの場合はそこまで審査面で気にする項目でもないかと思います。
プロミスの審査で最も重要なのがこの項目です。基本的に勤続1年以上の方は50万円の限度額で審査に通っているケースが多いですが、アルバイトなどで勤続3ヶ月以内の方は審査に通っても限度額が10万円といった傾向があるので、プロミスの審査は勤続年数を重要視している傾向があります。
プロミスの審査に通るためには、限度額は10万円以上~50万円以下で希望しましょう。そして現在の職場に最低でも3ヶ月以上の勤務実績が必要だと考えておきましょう。
プロミス審査項目3.月々の各支払等による支払い能力について

現在の月々の固定費等の支払い状況で、新たにプロミスと契約しても毎月滞りなく返済が可能なのかを審査します。
50万円の限度額ならプロミスの最低返済額は13,000円になるので、この金額の返済が可能なのかを審査します。家賃や他社ローンの支払い等の金額を合算し、月々の残高が幾らあるのかを算出します。
返済の余力チェックを行い、最低でも月に2万円程度残高がある状態ならば、さほど気にすることはありません。
プロミス審査項目4.利用しているローンの契約数と利用状況について

この情報は全ローン業者が審査時に参考資料として利用される
支払い金額がそこまで多くないとしても組んでいるローンが多い場合は要注意です。例えばスマートフォンの分割払いもローンとして登録されており、10台のスマートフォンを分割で支払い中など極端にローンの件数が多い場合、プロミスの審査に落ちる可能性があります。
また、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠などを利用していないにも関わらず、プロミスに申込を行った場合も同様に要注意です。
現在アコム、アイフル、モビットの3社で残債0円の状態で限度額50万円でプロミスへ申込を行った場合も審査落ちとなる可能性があります。理由は現在3社からの借入金額は0円の状態ですが、いつでも150万円位を借入できる状況にあるからです。
私の経験ですがプロミス、アコム(ACマスターカード)、アイフル、レイク(現新生銀行カードローンエル」の4社の契約があり、いずれも残債は0円でした。
この状態で金融事故歴もなく、ローンの滞納もしたこともありません。また、ローンの申込情報は6ヶ月残ります。私は6ヶ月以上、他社ローンの申込もしていませんでした。それにも関わらず、SMBCモビットの審査に落ちました。
審査落ちの原因として考えられるのは、残債が0円のカードローン契約数が多いから、もしくは残債が0円であっても限度額分融資を受けている状態であると審査で判断されたのだと思います。
ローンの契約数は返済実績として審査評価に加味されるため1社、2社程度の支払い中の場合は審査にとってプラスになることもありますが、ローン契約数が多すぎる事が原因で審査に落ちる可能性もあると考えておきましょう。
プロミス審査項目5.他社ローンの返済状況について(信用調査)

ローン業者は申し込み時、もしくは契約中に申込者または契約者の信用情報の閲覧に同意を求めます。信用情報というのは、ローンを組まれた経験のある方は指定信用情報機関に借入履歴や返済履歴などが必ず保管されています。
- CIC(https://www.cic.co.jp/)
- JICC(https://jicc.co.jp/)
- 全国銀行協会(https://www.zenginkyo.or.jp/)
これらに個人の信用情報が保有されており、データを閲覧することで現在の返済状況を正確に把握できます。現在返済中のローンは24ヶ月前までの返済履歴の情報が保管されています。返済中のローンが滞納や遅延して支払った場合は審査に悪影響を及ぼすため、注意が必要です。
当サイトの調査では過去24ヶ月以内に4回ほど遅延払いの経験がある方が審査に通った事例があります。この滞納情報は時間と共に回復する為、審査に落ちた原因が滞納や遅延回数が多いという方はまずは信用情報の回復に努めましょう。
滞納や遅延したとしても、それが解消されていれば問題ありませんが、プロミスへ申込を行った時点で滞納中のローンある人や、過去のローンで放置してしまった経験のある方は注意が必要です。
滞納中の状態を解消しない限り、プロミスの審査に通ることはありません。滞納金の支払いを行い、滞納を解消して翌月に正常に返済したという情報が記載された後にプロミスに申込するようにしましょう。
プロミス審査項目6.過去の金融事故歴

ブラックリストというのは実は存在せず、こうして信用情報に過去の事故歴が記載されているからローンが通らない状況であるということです。
過去に債務整理等の経験がある方は、この情報が消えるまで5年掛かります。長い人の場合は金融事故の履歴が8年間残ることもありますが、目安としては債務整理を弁護士や司法書士へ依頼し、受任通知が送られてから5年というのがひとつの目安となります。
プロミスの極度限度額は年収から計算できる?
プロミスで借り入れする場合、いくらまで借りられるのか?極度限度額はご自身の年収から計算することができます。なぜなら、プロミスは消費者金融のため、年収の3分の1以上の借り入れができないからです。
この年収の3分の1までというボーダーラインは総量規制という法律が関係しているのです。もし、年収の3分の1以上の貸付をした場合、貸付側(プロミス)には罰則等が与えられ、業務に支障をきたすことになります。
貸金業を営む上、この総量規制は貸金業法で制定された法律であるため、プロミスは従わざるを得ないわけです。
年収からプロミスの極度限度額をシミュレーション
180万円÷3=60万円が極度限度額
300万円÷3-80万円=20万円が極度限度額

ケース2の場合、年収からすれば、100万円までが極度限度額になりそうなものですが、他社消費者金融からすでに80万円借りているため、年収から考えると、残りの20万円までがプロミスで借りられる可能性があります。
この総量規制から極度限度額を考えると、3分の1以上の借り入れを希望しても、審査に通ることはできない、もしくは希望する金額が借り入れは難しいというわけです。
プロミスの審査で見られる年収って何で判断するの?
プロミスの審査で見られる年収ですが、ご自身がどんな職業、属性なのかで変わります。
年収は収入証明書と呼ばれる物で判断されます。どんな物で年収を証明できるかというと例えば、
- サラリーマン…源泉徴収票、給与明細書
- 個人事業主…確定申告書
源泉徴収票、確定申告書は最新の物、つまり、前年度の物となります。サラリーマンの場合なら給与明細書も有効ですが、給与明細書の場合は「直近2ヶ月+1年分の賞与明細書」が有効です。

ただし、これら年収を証明する物は必ずしも提出しなければならないわけではありません。
プロミスの審査において、年収を確認される時は限られるって本当?
プロミスの審査において年収を確認する時は以下の時です。
- 50万円以上の借り入れを希望する場合
- 他社消費者金融などからの借入を含め、100万円を超える場合
つまり、上記のケースに該当しない場合であれば、年収は関係しないわけです。このことから、申し込みした全ての人がプロミスの審査において、もっとも重要な項目ではないと言えるわけです。
プロミスの審査において年収はそこまで重要じゃない?
プロミスで年収を確認しなければならない状況ではない場合、年収はそこまで重要な審査項目ではありません。どちらかといえば、過去に他社で借り入れしていた時の状況、現在の就業状況です。
過去にどこかで借り入れしていた場合、返済が何度も滞っていた、過去に自己破産などをしている場合、年収以上に審査に落とされる可能性があります。
また、就業状況、つまりは現在、職についていることのほうが重要です。職についているという判断は、何も正社員でなくても大丈夫です。契約社員、パート、アルバイトでも問題ありません。
年収でプロミスの審査に落とされるというより、他の審査項目で落とされる可能性が高いというわけです。
勤続年数ってプロミスの審査に関係するの?
結論から言うと、プロミスの審査において勤続年数は少なからず関係します。勤続年数は長ければ長いほど良いです。長く同じ会社などに勤めている人のほうが審査に通りやすいことは確かです。
しかし、プロミスの審査において、勤続年数が審査の全てではありません。勤続年数が短いからといって、審査に通らないということはありません。

プロミスの審査において、勤続年数はどう影響するのか説明してきます!
プロミスはどのくらい勤続年数があれば審査に通りやすくなるの?
プロミスの審査に通りやすい勤続年数の目安は1年以上と言われています。ただし、1年未満だからといって、必ず審査に落とされるわけではありません。
勤続年数1年以下であっても、以下の属性の人は審査に通る可能性があります。
- 新入社員の人
- 公務員の人
また、正社員、契約社員、派遣社員の人も通る可能性はゼロではありません。
ただし、この中でいえば、契約社員の人は審査に落ちる確率は高くなります。これはプロミスが融資する上で重視している、安定した収入が見込めるか考えた時と関係してきます。
契約社員の場合、契約更新されなければ、職を失う可能性がある=収入がなくなるリスクがあります。つまり、安定した収入に不安がある属性の人になります。

収入がなくなる可能性があるということは、貸し手側であるプロミスからすれば、貸し倒れするリスクは生じやすくなります。審査に慎重になるのも当然ですよね…
では、プロミスはパート、アルバイトの人はどうなのか?正社員に比べると、やや審査は難しくなりますが、実はそこまで属性的にマイナスになることはありません。
もちろん、勤続年数は長いほうが良いことは変わりません。最低でも半年以上は働いていたほうが良いのも確かです。
プロミスは勤続年数が半年くらいだと借りられない?
勤続年数が半年くらいの場合ですが、プロミスで審査に通った例はあります。

実は管理人の友人で3人、プロミスに申し込みした人がいますが、勤続年数が半年程度でも審査に通った人がいたからです。どんな属性の人だったか?見てみましょう。
性別・年齢 | 就業形態 | 勤続年数 | 他社からの
借入 |
プロミスの審査結果 |
男性・28歳 | 契約社員 | 7ヶ月 | あり・10万円 | 審査通過 |
男性・32歳 | 正社員 | 9ヶ月 | あり・30万円 | 本審査で審査落ち |
女性・24歳 | アルバイト・パート | 6ヶ月 | なし | 審査通過 |
いかがでしょうか。ここで注目してほしいのが契約社員の女性(24歳)のケースです。一番、勤続年数も短く、アルバイト・パート勤務なのに、審査に通過しています。
また、この中でいえば、勤続年数も長く、正社員の男性(32歳)の人は審査に落ちている点です。何が違うのか?これは他社からの借り入れの有無がポイントだったと考えています。
32歳の男性の場合、既に他社から30万円の借り入れがありました。このことが審査落ちに繋がった一つの要因であったと考えることができます。
プロミスの審査は勤続年数が全てではない?他に何を審査されるの?
プロミスの審査において、勤続年数だけ長くても通るとは限りません。先ほども書きましたが、安定した収入があることはもちろん、以下の条件に該当する場合も審査落ちする可能性はあります。
- 他社からの借り入れが年収の3分の1以上ある
- 過去の借り入れで返済の延滞などがあった
- 過去5年以内に債務整理・任意整理をした
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証などがない)
- 住所不定である
もしこれらに一つでも該当する場合、勤続年数が長くても審査通過は難しいでしょう。
プロミスは勤続年数の短いアルバイトやパートでも審査を受けることはできる?

ローンを組むためには、ある程度の勤続したという実績が必要ですが、プロミスの場合は採用が決まった時点で申込を行うことが可能です。しかし、2点ほどクリアしなくてはならない条件がありますので簡単に説明します。
年収の見込みとなる金額を申し込み時に入力しなてくはなりません。プロミスは貸金業者であるため、総量規制の対象となり、年収の1/3以上の貸付は例外を除き行うことが出来ません。
そのため予想となる年収の記載が必要です。この算出方法は単純な掛け算で構いません。以下の計算を行ってください。
時給額 × 勤務時間 × 月間出勤日数 × 12ヶ月 = 見込み年収
わかりやすく例を挙げると、時給を1,000円として1日4時間ほど週3で働いた場合は、1ヶ月あたりの収入が48,000円となります。
これを1年続けると576,000円です。この金額が年収となりますので、こちらを入力します。手取り金額ではなくこの金額そのままの記載を行うようにしましょう。
後述で詳しく説明していますが、在籍確認という実際にそこで仕事をしているのかという事を確認するために職場へプロミスが電話連絡を行うのですが、採用が決まった時点で同僚等に名前を知られていない状態であるため、そのような人はおりませんと返答する場合があります。
こうなってしまうとプロミスの審査落ちとなるため自身で電話対応するか、名前を覚えてもらっておくのかどちらかが対策方法となるため対応方法を考えておきましょう。
プロミスの審査は甘いのか?3つのポイントから審査の難易度を考察
プロミスの審査は通りやすいのか?プロミスの審査は甘いなどという情報も見かけます。では、本当に審査の通りやすさ、審査難易度を長年、金貸しとして営んできた当サイト管理人の経験から考察していきます。プロミスの審査に限らず、審査難易度を図る上でポイントとなるのが、
- 信用情報
- 審査通過率
- 実際に借りられた人の割合
この3つです。
プロミスの審査において信用情報ってどう関係するの?
プロミスに限らず、消費者金融で借りるときには信用情報は重要です。信用情報はCICに代表される信用情報機関に保管されていますが、審査においてまずこの信用情報機関のデータを参照するためです。信用情報は申し込みしてきた人の過去、現在の借入状況などが記録されています。
もし、過去に借入していた時に踏み倒したことがある、現在、他社からの借入、ローンの支払いなどが遅れたことがある場合、事故歴として記録されます。
当然のことながら、何かしらマイナス評価に繋がることを起こしていないほうが、審査に通りやすくはなります。
プロミスの審査に通りやすいのか?審査通過率って関係あるの?
プロミスにおける審査の通りやすさを考える上で参考にできるのが「審査通過率」です。
審査通過率のパーセンテージが高いほうが、申し込みから審査に通過した人が多いと読める指標です。

審査通過率とは消費者金融各社が公表しているデータから確認できるもので、誰でも閲覧できます。
この3社のデータを元に審査通過率を見てみましょう。
大手消費者金融3社で比較してプロミスの審査通過率を見ていきましょう。
プロミス・アイコム・アイフルの2019年4月~7月までの審査通過率
消費者金融名 | 2019/4 | 2019/5 | 2019/6 | 2019/7 |
プロミス | 44.5% | 46.0% | 45.2% | 43.6% |
アコム | 44.4% | 48.0% | 44.8% | 42.5% |
アイフル | 42.4% | 44.0% | 43.1% | 41.5% |

この3社の比較であれば、プロミスは平均値をとっても審査に通過は決して低くなく、僅かではありますが審査は通りやすいと言えるでしょう。
プロミスで借りられた人の割合ってどのくらい?
申し込みから実際に借りることができた人の割合からプロミスの難易度も見てみましょう。実際に借りることができた人の割合データは今回、当サイト経由で申し込みした方々のデータを参考にしてみます。
プロミス | アコム | アイフル |
78% | 65% | 58% |
月により変動はありますがプロミスの場合、10人申し込みして、約8人が申し込みから借りることができたことになります。当サイトのデータでいえば、審査通過率の差以上にプロミスで借りられた人が多いということがわかりました。
プロミスの審査は通りやすいのか?当サイトの見解としては
プロミスは審査に通りやすいか?当サイトの見解としては、他の大手消費者金融と比べると、通りやすい、審査難易度は低いと考えています。
また、審査通過率は参考にはなるが、やはり審査に通る=借りることができた!と考えた時であれば、当サイトのデータは信憑性が高いと言えるのではないでしょうか。今後も継続して更新していきます。

当サイトのデータは定期的に更新していきますので、また訪問いただけますと幸いです!
プロミスの審査に通りにくい人

プロミスの審査基準を踏まえると、プロミスの審査に通りやすい方の特徴は現在仕事をしている方でこれまでローン等で問題をおこなしてない人であれば、プロミスの審査に落ちることは考えにくいです。
しかし、プロミスの審査通過率は大体44%から47%前後となっています。プロミスの発表している審査通過率というのは月次データに掲載されていますので、データを見てみましょう。
年月 | 申し込み数 | 契約数 | 審査通過率 |
---|---|---|---|
2020年2月 | 49,414名 | 22,197名 | 44.9% |
2020年1月 | 48,111名 | 20,405名 | 42.4% |
2019年12月 | 41,995名 | 18,325名 | 43.6% |
2019年11月 | 49,429名 | 23,019名 | 46.6% |
2019年10月 | 47,484名 | 22,286名 | 46.9% |
2019年9月 | 51,351名 | 23,785名 | 46.3% |
毎月2万名以上の人がプロミスと契約しているのが分かります。しかし、申込者の約半数がプロミスの審査に落ちているのも分かります。
データだけを見るとプロミスの審査を受けるのがとても不安という人もいると思いますが、プロミスで審査落ちする人の特徴をいくつか例に上げていきます。
具体的に挙げると下記のような理由で審査落ちになっていると考えられます。
- 申し込み条件を満たしていない方の申し込み
- 審査で嘘の情報を記載した人
- 融資希望額が初回から100万円を超えている人
- 単純に他社で借りすぎている人
- 会社へ連絡がつかない人
- 他社のローンを払えずに放置している人
- 何度もプロミスへ申込をしている人
プロミスの申し込み基準は20歳以上~69歳以下の安定した収入のある方ですが、この条件を満たしてない人の申し込み数が多い傾向にあると考えています。
例えば、年金受給者は年齢も安定した収入もあってプロミスの申込条件を満たしていますが、プロミスは年金受給者の申込を断っています。
生活保護受給者、無職、休職中などプロミスの申込条件を満たしていない、または申込を断っている属性の人からの申込もデータに入っています。
既に他社から借入金額が相当あり、プロミスへ借り換えで申込を行われた人や初回融資から100万円を希望した人などもプロミスで審査落ちになる要因です。
また、虚偽の申告を行い、後でそれが明るみになったため審査に落ちたという事例もあります。
過去5年以内に債務整理の経験がある人
過去5年以内に自己破産等の債務整理をしている場合は、プロミスの審査に確実に通ることはありません。
どうしてもプロミスから融資を受けたい場合はCICやJICCの信用情報を開示し、信用情報の保有期限の欄を確認し、その期限が切れたタイミングからまた再度利用できるようになります。
ただし、以前に債務整理をプロミスに対して行った場合はプロミスとプロミスが保証会社についている銀行カードローンは2度と利用することが出来ません。
直近6ヶ月以内に他社でローンに3回以上申込した人
これは申込ブラックという状態でプロミスはおろか他社でもまず通ることがない状態です。
過去6ヶ月以内に3社以上のローンに申込を行った人はプロミスの審査にほぼ落ちると言っていいので、申込情報が抹消される6ヶ月後に再度プロミスに申込をするようにしましょう。
他社ローンで過去2年以内に4度以上の滞納、延滞がある
信用情報は他社のローンで滞納した場合でも連帯責任となり、プロミスの審査に悪影響があります。延滞、遅延の情報は24ヶ月ほど信用情報に残るので一旦はこの返済状況が滞納のない状態まで信用情報を回復させることが重要です。
私の経験では過去24ヶ月以内に3度滞納がある状態で審査に通ったので、信用情報に関しては3度までなら大丈夫だと思います。
ただ、遅延や滞納は例え返済能力が高い状態の人であってもかなりのマイナスポイントになるので要注意です。
プロミス申し込み時に嘘の情報を記載した人
これが一番もったいない落ち方です。プロミス申し込み時に嘘の記述がそれにあたります。例えば、他社への借入が既にあり年収の1/3を超える総量規制に該当かも知れない事を申告しなかったり、年収を高く記載する事など。
既に退社した会社に在籍しているように見せかけることなどは悪質な嘘の記述と見なされ、正確な情報を記載していれば審査が通る状況であったとしても審査に落ちることになります。
プロミスの審査に落ちる時ってどんな時?審査落ちの原因って?
プロミスの審査に落ちる原因ですが、審査に落ちた原因を聞いてもプロミスは答えてはくれません。ただし、審査落ちしてしまう人には傾向があります。原因としては挙げると
- 安定した収入がない
- 信用情報に傷がついている
- 他社から既に年収の3分の1以上の借り入れしている
- 申し込み時の情報に虚偽の内容があった
- 在籍確認が取れなかった
- 半年以内に複数回の申し込みをしていた
といったことに該当している場合、審査に落ちる可能性は高くなります。
安定した収入がないってどういうこと?
プロミスの申し込み条件に「安定した収入がある」ことが記載されています。つまり、安定した収入がないと判断された場合、プロミスの審査通過は難しくなります。
安定した収入と聞くと、正社員じゃなきゃダメなの?と思われるかもしれませんが、契約社員はもちろん、パート、アルバイトの方も安定した収入がある人とみなされます。
では、自営業の方はどうなるのか?ですが、自営業の方もプロミスの審査に通る可能性はあります。しかし、自営業の場合、安定した収入という概念からすると不安定であるため、審査は厳しくなります。
信用情報に傷がついているってどういうこと?
プロミスの審査において、信用情報は審査で必ず確認します。この信用情報はCICなど信用情報機関でデータが管理されています。
信用情報は現在の借り入れ状況はもちろん、過去に借り入れした情報も保管されています。これは消費者金融からの借り入れだけでなく、クレジットカードの利用状況も保管されています。
つまり、過去の借り入れで問題があった(踏み倒しや自己破産など)場合、信用情報に傷がついてしまっている可能性があるのです。
信用情報に傷がついている場合、申し込み後に行われる仮審査の時点で落とされます。
他社から年収の3分の1以上の借り入れをしていると何が問題なの?
もし他の消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠を含め、年収の3分の1以上借りている場合、総量規制の対象となっているため、新規での借り入れは不可能となります。
この総量規制はプロミスも貸付時に従わなければならない、貸金業法で定められています。つまり、貸金業法に逆らう貸付はできないため、総量規制の対象になる可能性がある新規貸付はできないという事情があります。
また、他社から既に総量規制の対象となる借り入れをしている人は「多重債務」のリスクも懸念されます。多重債務に陥っている人への新規融資は貸し倒れのリスクが生じるため、やはり審査は厳しくなる、審査落ちになる可能性も高くなります。
申し込み時の情報で虚偽の内容を入力するとどうなるの?
プロミスの審査に通りたい一心で、申し込み時の入力内容に虚偽の情報を書いた場合も審査に落ちる可能性はあります。バレなければ大丈夫、と思われる方もいるかもしれませんが、信用情報や提出する本人確認書類、勤め先への在籍確認で虚偽であることが知られてしまえば、審査に落ちてしまいます。
在籍確認が取れなかった時はどうなるの?
プロミスの審査において、勤め先への在籍確認は重要な位置を占めます。そのため、在籍確認が取れない場合、審査に落ちてしまいます。
在籍確認は電話で行われ、審査の中で行われます。もし勤務先にご自身がいなくても、在籍していること(働いていること)が確認できれば問題ありません。またプロミスの場合、電話での在籍確認が難しい場合、一度、プロミスに相談することもできます。
申し込み完了後、プロミスコール(0120-24-0365)に連絡し、在籍確認を電話以外の方法で行ってもらえないか?相談してみましょう。
半年以内に複数回の申し込みって何回以上だとNG?
どうしても借りたいと短期間(半年以内)に複数回申し込みをしている人も審査に落ちる可能性があります。これは「申込ブラック」としてマークされている可能性があり、貸し手側としては警戒するためです。
短期間での複数回申し込みこむということは、それだけ、お金が必要、切迫した状況であると取られます。この場合、期間を半年以上空けてから、プロミスに申し込みしましょう。
プロミスで審査落ちしないための3つのポイント
プロミスで審査落ちをしないために知っておきたい3つのポイントを紹介していきます。
プロミスの申し込みは正確な情報を記載する
先ほど説明しましたが、嘘の情報を記述してプロミスに申込するのはNGです。他社借入金額を低く見せたりしても信用情報で正確に他社の合算したローンの金額を審査の時に把握するので、正確な金額とかけ離れた金額を入力すると不正に審査に通ろうとするとマイナスポイントになります。
本当に借入金額の合計が分からない場合であっても自分の借金額も把握できていないとマイナスポイントになるので要注意です。また、総量規制に該当しないように年収を高くするような事も当然NGです。
他社借入を合算して100万円を超える可能性がある場合は収入証明書の提出を求められますし、50万円を超える融資を希望しても収入証明書の提出は必要です。
この時に嘘の年収というのがバレるので、本来は30万円の融資であれば審査に通るのに、100万円の限度額を作りたいからといって嘘の年収を記述をすれば審査落ちにされる可能性があります。
大抵はプロミス審査の時に50万円の融資枠に落ちたとしても30万円までの枠だったら作れますと話を持ちかけられる事もあります。しかし、嘘の記述をした場合は問答無用で審査落ちになることもあるので注意しましょう。
ギャンブル目的でプロミスからの借入はNG
プロミスは借入目的を聞かれることがあります。申込フォームに借りたお金をなんの資金として充当するのかという事の記載は不要ですが、審査完了の電話の時に「今回はどんな理由で融資されるのですか?」と聞かれる事があります。
この時にギャンブルを目的とした理由というのは致命的ではありませんがマイナスポイントになるので超注意です。プロミスのは利用用途は「生計費」のみなので、生活費への充当や趣味の範囲程度での利用にしてください。
ほとんど聞かれる事はありませんが、ギャンブル目的でプロミスを利用するのはマイナスになると考えておきましょう。
プロミスから必要以上のお金を借りようとしない
プロミスから必要以上のお金を借りようとしないことも重要です。プロミスだけではなくカードローンという金融商品の性格上、一度借りたら金銭感覚が結構麻痺します。10万円借りたら月の返済額は2,000円~4,000円です。更に2万円借りても月の返済額は変わりません。リボ払いなので意外と返済負担の実感はありません。
安易に借りすぎてしまうというケースが多いので、必要な金額だけの借入にするようにしましょう。
希望融資額が大きければ大きいほど審査も厳しくなるので、5万円だけ借りたいのに100万円の融資を希望して審査に落ちるというのは本末転倒です。必ず希望融資額は最低限の金額を入力にするようにしましょう。
プロミスは無職でも借りることってできるの?
プロミスの申込条件に「安定した収入」があります。何かしら収入がある状態で、これをクリアできれば無職でもニートでもプロミスからお金を借りることができます。
例えば事業届を出していないフリーランスや、どこにも属さずインターネットで安定した収入がある人など、こういう属性の人なら無職というステータスでもプロミスを利用することは可能です。
本当にあなたは無職?完全なる無職状態を無くすには?
まず、プロミスの申し込み条件にある安定した収入をクリアできるか?はプロミスの審査次第ですが、以下の方法で申し込みはできるようになります。
- パート・アルバイトをしている、または始める
- 派遣会社に登録し、数回派遣される
- 個人事業主として開業する
プロミスの場合、何も正社員として働かなくても借りられる可能性はあります。厳密に言えば、勤務年数が長いほうが審査に通りやすくなります。
もし、現在無職であっても失業保険を受給していない状態であれば、上記のどれかを実行すれば無職の状態は容易に抜け出せます。

失業保険を受給している場合、上記の方法はおすすめしません!失業保険を受給できなくなるか、罰則が科せられる可能性があります。
プロミスの審査は個人事業主だと厳しくなる?
プロミスは個人事業主であっても借入は可能ですが、正社員に比べるとやや審査は厳しくなる印象があります。
なぜなら個人事業主が借入する場合、ネックとなるのが安定した収入が見込めないと判断されるためです。そして個人の生計費として利用するのか、事業資金に近い目的で利用するのかが不明確であるためです。
特に事業資金に近い利用目的となると、貸付が難しくなりますがプロミスの場合、フリーキャッシングでの申し込みも可能です。しかし、大きな融資を希望する場合なら自営者カードローンという商品も用意されています。
もし50万円以下の借入を希望であれば、プロミスのフリーキャッシングを利用して、50万円以上借りたい場合はプロミス自営者カードローンを選ぶと良いでしょう。
管理人含め、友人の個人事業主の経験から個人事業主がプロミスを利用する場合は開業してから4年以上経っているほうがプロミスの審査に通りやすくなると感じています。
ただ、審査に通るかはプロミス次第、過去に他社ローンで支払いの延滞や踏み倒し、既に総量規制の対象となる借入をしていなければ新規で借入できる可能性はゼロではありません。
プロミスは個人事業主であっても借入自体は可能です。ただし、正社員と比べると審査は厳しくなる印象はあります。例えば、公務員と比較した場合であれば、圧倒的に審査に通りやすいのは公務員です。
個人事業主に比べ、公務員のほうが審査に通りやすいのは、プロミスの申し込み条件にもある、「安定した収入が見込めるか」に関係するからです。
プロミスで個人事業主が借りる場合、何を審査される?
プロミスで個人事業主が借りる場合ですが、他社からの借り入れもなく、50万円以下の借り入れを希望する場合であれば、審査で確認されるのは「信用情報」と「開業してからどれくらい経つのか」です。
個人事業主が一般の申込者と違い「開業してからどれくらい経つのか?」がチェックされる理由は個人事業主の場合、残念ながら安定した収入がある属性と見られにくいのが正直なところです。
これは個人事業主として開業しても、自己破産や個人再生するリスクが高いと考えられており、信用度が上がるのが開業して4年以上経過してからとも言われています。
ただしこれもあくまで理想論であり、4年以上経っていなければ、プロミスの審査に通らないということはありません。

実は管理人、開業して1年でもプロミスから借入に成功した経験があります。
事実、管理人はかつて、個人事業主として開業して1年ぐらいの時にプロミスに申し込み、無事、借入を成功した経験があるからです。開業してからの年数は長ければ長いほど審査に通りやすくなる可能性はあがりますが、短いからプロミスの審査に必ず落ちるわけではないということです。
逆に長い間、個人事業主として営んでいても、信用情報に問題がある場合や他社からの借入状況によっては審査に落ちることも十分にあり得ます。
プロミスから個人事業主が借入する場合のコツってある?
プロミスで個人事業主が借入する場合、一つの目安になるのは「どのくらいの金額を借入するか?」です。
- 50万円以下の借入をする
- 新規借入分が他社からの借入と合わせ、100万円を超えない
これらの場合であれば、収入を証明する物、個人事業主の場合であれば、
- 確定申告書(前年度のもの)
- 青色申告書や収支内訳書
の提出は必要ありません。
プロミスから個人事業主が借りる時はフリーキャッシングでOK?
個人事業主が借りる時、その借入の理由が事業性資金の場合であっても、フリーキャッシングは利用できます。
なぜなら、申し込み条件に事業性資金としての借入はできない旨は記載されていませんが、プロミスの場合、個人事業主が事業資金として利用できる「自営者カードローンもあります。」
ただ、この自営者カードローンも貸付条件を見てみると、フリーキャッシングと大差ありません。
プロミス 自営者カードローンのスペック
融資額 | 300万円まで |
---|---|
借入利率 | 6.3%~17.8%(実質年率) |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
返済期日 | 5日、15日、25日、末日の中から選択可能 |
返済期間・返済回数 | 最終借入後、原則最長6年9ヶ月・1~80回 |
申込みできる人 | 年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方 |
資金使途 | 生計費および事業費に限る |
担保・保証人 | 不要 |
しかも自営者カードローンが不便なのが、インターネット申込ができないため、自動契約機等に出向き、手続きが必要となります。

ここだけの話、フリーキャッシングで申し込む際、仮に事業性資金として利用する予定でも、使い道等を聞かれることはありません。借入する金額が50万円以下であれば、収入証明書の提出も不要であるため、フリーキャッシングで申し込みしても支障はありません。
プロミス レディースキャッシングの審査って厳しい?
プロミスレディースキャッシングの審査ですが、プロミスのフリーキャッシングと審査基準は変わりません。プロミスレディースキャッシング最大の特徴はプロミス側の応対スタッフが全て女性オペレーターということ。
プロミスレディースキャッシングは申し込みしてきた女性ユーザーが男性スタッフの対応よりも安心して利用できるように配慮しているサービスです。
プロミスレディースキャッシングの審査はフリーキャッシングの審査とどこが違うの?
プロミスレディースキャッシングとプロミスのフリーキャッシングの審査難易度は同等です。つまりプロミスレディースキャッシング審査において優位性は特にありません。女性ユーザーといって審査が甘いわけではありません。
あくまでも女性スタッフが対応するだけであり、プロミスのフリーキャッシングと変わらないと考えてください。